こんにちは。こどもプラス原木中山教室です。
今日は、マネっこ遊びのやり方について説明していきます。
マネっこ遊びは、先生の動きをマネする遊びです。
先生が「頭」「ほっぺ」「お腹」と言葉で促しながら、動きも一緒にマネをしましょう。
まずは、移動せずその場で先生が言葉を発して、それに合わせて動いてみましょう。
→先生「頭」と言ったら、子どもも「頭」と言って頭を触る等。
※気を付けるポイント※
言葉を復習する際は、「せーの!」等でリズムをとりましょう。
言葉を伝えるときは、ゆっくりと発するようにしましょう。
先に行った「マネっこ歩き」に追加して遊んでも楽しく行えるでしょう。
ねらい&子どもの心
模倣力:相手の動きを見て自分の動きとして認識することができる。
社会性:人に注意をはらい言葉や動きを読み取る。
認識面&判断力:言葉を聞いて、素早くその部位にタッチすることができる。
語意&語彙力:身体の部位を言葉にして表すことができる。
言葉を発しながら行うことで、日常生活でも、自分の気持ちを言葉にすることができるようになってくるでしょう。