学校が始まり、二週間がたちました。ちょっと秋を感じられるようになってきましたね。
今日は廃材で音の出る物(一応、楽器です。笑)を作ってみました。
お豆腐のトレー、トイレットペーパーの芯、ペットボトル、ペットボトルのふた。
どれもお宅でいらなくなった物ばかりです。
ペットボトルのふたを糸でつなげてみました。つなげ方が変わっても違う音が出てきます。
にぎってみたり、ふってみたり。
結構優しい音が出るんですよ。
これは、紙皿で作ったカエルのギロ。
ざらざらの部分を棒でこすります。
口の中にザラザラしたものを張り付けても良かったかな?
今度はトイレットペーパーの芯。
豆を中に入れて、右から左に動かすと波のような音がします。
もっと長くつなげたほうが、きれいな波の音になったかな?
豆は小豆より大豆の方が優しい音になります。
今度はプリンカップです。これはお子さんが考えました。
底の高さを利用して、底をつなげてその中にペットボトルのふたを入れ、音を出しています。
お子さんは発想が豊かです。
こんな感じで、色々な優しい、音に出会えた一日でした。
皆さんも簡単に作れますので作ってみてくださいね。